こちらの商品は石膏ボード専用品です
ご購入前にお取り付け予定の壁が石膏ボードであることをご確認ください。
「石膏ボードではなかった」等の理由では返品をお受けできませんので、予めご了承ください。
石膏ボードの調べ方
目立たない場所にピンを刺してみます。
ピンが刺さらない場合は、コンクリート壁や木壁にクロスを貼っていると思われます。
ピンが刺さった場合は、ピンの先を見てみます。ピンの先に白い粉が付いていた場合、石膏ボード壁となります。
白い粉が付いていない場合は、ベニア板のような木壁などと思われます。
※同じ石膏ボードでも硬質石膏ボードには設置できません。硬質石膏ボードには通常の力ではピンが刺さりません。
設置予定の壁にコンセントがあれば、コンセント口を外してみます。
コンセント口を外すと壁の断面を見る事が出来ますので、ドライバー等で壁をなぞります。
白い粉が削れてつくようであれば、石膏ボードの壁となります。
※安全のため確認するコンセントのブレーカーをOFFにしてから作業してください。
地震試験は実施しておりますが、全ての環境で脱落しない事を保障するものではありません。
人の往来が多い場所には設置はしないでください。
(ネジ止め式の金具をご検討ください)
壁紙の材質や柄によってキズ(穴)の見え方が異なります
本商品はホッチキスで金具を固定するので従来のネジ止めに比べ壁につく傷(穴)は小さいものですが、 壁紙の材質や柄によっては見え方が異なります。 ご購入前に金具設置予定の壁の目立たない場所で、ホッチキスによって出来る穴の状況を確認してから、お客様のご判断のもと、 お買い求めください。
壁紙別ホッチキス穴サンプル
※カーソルをあてると「壁距離:10cm」に拡大表示します。
※タップで壁距離(50cm/10cm)を切り替えます。
上記の画像は「普通に壁を見た時(壁距離:50cm)」「じっくり壁を見た時(壁距離:10cm)」の見え方イメージです。
もっと離れて見たり、角度をつけて斜めから見るとわからない場合が多いですが、気になる方は壁の色にあった市販の補修材や
ジョイントコークなどを塗ることで、より一層目立たなくすることが出来ます。ぜひお試しください。
必ずしも“原状回復”をしなくても良いわけではありません!!
ホッチキスの針は細く、穴は全然目立たないので原状回復を求められることは基本的にはありません。 ですが、オーナー様のご意向・お考えにもよりますので必ずしも原状回復をしなくて良いとは限りません。 上記壁紙テストなどを行い、お客様のご判断のもと、お買い求めください。